子供が本を好きになるのは、小さい頃のあの習慣だった!!

本を好きになる子供 子育て

小さい頃のあの習慣

「本なんて読めない」「字見てると辛くなる」
そんな方がたくさんだと思います。

私なんて、字しかない本を読むと頭が混乱しそうになったりするので、取扱説明書なども読めませんΣ( ̄ロ ̄lll)

そんな私ですが、子供が生まれ数か月経ったほどからほぼ毎日欠かさず本を読んであげていました。
一日に多いときは13冊にもなりますが(笑)

そのおかげか、中学生にあがってから子供2人とも小説を自ら進んで読み、言葉も豊かになっていました。

0歳から本は読んであげられる?

0歳から読んだところでまだ分からないでしょ?
そう思う方もいらっしゃると思いますが、産まれた時からどんどんと脳が成長しています。
「目で見る」をするのではなく、聞いて脳を豊かにしていくのです。

実際、0歳から始める絵本などたくさん販売されています。

0歳から読んでいると、物心付いた頃からは自ら進んで絵本を持ってくるようになり、「読んで、読んで」と言ってきます。

ここで大事なのは、絶対に拒否・否定(無理、読めない)はしないでください。
一度拒否・否定をされると子供は次を頼めなくなってしまいます。

その時に時間がない・手が離せないなど読めない理由がある場合は、読める時間がいつか(「お布団に入って読もうね」「これが終わったら読もうね」など)をゆっくり優しく説明してあげてください。

言っても分からない!は間違えです。
説明するときに、怒った口調などで話したり、目を見らずに話すから理解できていないだけ。
これは、どんな時にも当てはまります。
子供の目を見て、ちゃんとゆっくり話してあげると子供はちゃんと理解できます。

まとめ

0歳からでも絵本をたくさん読んであげてください。
時間が無いと言う方も、ぜひ1日1冊は読んであげてほしいです。

子供の表情・感情・表現がより豊かになります。

私は絵本が子供にはいいものと分かってはいたものの、我が子の成長を見ていてここまで絵本の影響力がすごいとは思ってもいませんでした。

ぜひ、絵本の時間をご家庭で作ってみてくださいね(^▽^)/

タイトルとURLをコピーしました